
平成24年度 未来創造学部卒業研究要領
1.未来創造学部生は、卒業要件の必修科目として、定められた提出期限の日時までに必ず卒業研究(以下、「卒研」)を提出しなければならない。
2.卒研は単独研究又は5人以内の共同研究とする。形式は論文又は研究成果品とする。共同研究は1つのテーマについて分担する。2+2編入留学生(南京大学、三聯学院の学生を除く)は単独研究で論文形式とする。
3.卒研は以下の手順で作成、発表及び成績評価を行うものとする。
(1) テーマ登録 〈期間〉7月1日(日)9:00~11日(水)23:59
テーマは卒研担当教員からの承認を得た上で決定し、学生支援システム上(「アンケート回答」の部分)で登録する(期間中は何度修正してもよい)。
テーマ変更 〈期間〉10月1日(月)~19日(金)
テーマ変更を希望する場合は、卒研担当教員の了承を得たうえで、変更届を学務・学生課に提出する。その後の変更は一切認めない。
(2) 成果品の提出 〈期間〉12月10日(月)9:00~12日(水)17:30
卒研は作成要項に基づいて作成し、指定期間にA.原本提出、及びB.データ保存の双方を行う。なお、採点は原本で行う。
A.卒研担当教員の確認印のある原本(2+2編入留学生は原本+コピー1部)を本人が学務・学生課へ持参する。やむを得ない理由で本人が持参できない場合は、郵送(当日消印有効)での提出も認める。
B.原本データを指定フォルダに保存する(詳細は別途)。
(3) 審査及び評価
受理された卒研は卒研担当教員(主査)、学部が決めたもう1名の教員(副査)の両名が審査する。なお、剽窃等により評価に値しない成果品は書き直しを求められる場合がある。
(4) 成果発表会 〈期間〉平成25年2月5日(火)~8日(金)予定
卒研発表会において外国語(留学生は日本語)での発表を行う。発表準備にあたっては、卒研担当教員及び発表言語の語学担当教員と充分に連携をはかること。なお、発表会詳細は別途連絡する。
※ 提出期間に提出しなかった学生は12月25日(火)17:30までに提出すること。遅延学生の成績評価は可(C)又は不可(F)とする。
※ 12月25日(火)までに提出しなかった学生及び未発表者は理由書を提出のうえ、3・4年教育プロジェクトで審議し措置を決める。
卒業研究成果品作成要項
卒業研究の成果品は次の要項により作成すること。
1. 論文形式
(1) 書式
論文形式の場合はパソコンを使用し、A4の用紙に明朝体12ポイントの活字、1頁あたり35字×25行、875字とし、本文は10,000字以上とする。ただし、共同研究の場合は10,000字以上×共同研究者数を目安とする。また、図表、写真は字数に含めない。
(2) 文体は「である」調とする。
(3) 論文は原則として学術・専門雑誌掲載の論文等を5点以上参照し、参考文献名を明記する。引用の場合は必ず引用文献名と引用箇書を注記する。
(4) インターネットからの引用の場合も、引用写真や図表も含め、引用箇所・アドレスを注記する。
(5) 上記3、4の引用について、著作権問題が発生しないように担当教員から十分に指導を受けること。なお、引用が適切にされなかった場合、書き直しを命ずることがある。その際の成績評価は可(C)または不可(F)とする。
(6) 論文には必ず章、節、項などの区分を行う。
(7) 論文は、①所定の表紙、②日本語のサマリー(A4・1枚)、③目次、④本文(序文、はじめに、などを含む)の順にあわせ、ホッチキスで左側2箇所を綴じる。
(8) 表紙、サマリー、目次にはページを打たず、本文には必ずページを打つ。
2. 論文形式以外
(1) 論文以外の研究成果品は上記論文要項に相当するものとする。
(2) 論文以外の研究成果品は指導教員の指示に従うこと。
2 0 1 2年 度
未 来 創 造 学 部
卒 業 研 究
題名
マネジメント 学籍番号 氏名
教養
[署名・押印・確認日]
卒業研究担当教員名 印 ( 月 日)
審査済印
主査 副査 評点
/60
(学務・学生課検印)
2 0 1 2年 度
未 来 創 造 学 部
卒 業 研 究
題名
マネジメント・教養 学籍番号 氏名
マネジメント・教養 学籍番号 氏名
マネジメント・教養 学籍番号 氏名
マネジメント・教養 学籍番号 氏名
マネジメント・教養 学籍番号 氏名
[署名・押印・確認日]
卒業研究担当教員名 印 ( 月 日)
審査済印
主査 副査 評点
/60
(学務・学生課課検印)