記事名:論文・論説・解説・調査報告・設計報告・工事報告・工事報告・研究報告
報文・技術ノート・会議報告
サブタイトル:
飯田橋 太郎*1・神楽坂 花子*2・John SMITH*3・津久戸 次郎*4
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原稿要旨(Abstract)を記載してください。原稿要旨を和文で執筆してください。ただし、原稿区分が「論文」の場合は英文にて原稿要旨を執筆してください。
なお,次の原稿区分の場合には原稿要旨が不要です。「巻頭言」「会議報告」「委員会報告」「サロン」「会員の声」「工事ニュース」
和文による要旨は10行(概ね400字)以内とし,書体はMS明朝 10ptとしてください。原稿区分が「論文」の場合は、英文で10行(概ね120単語)以内とし,書体はTimes New Roman 10ptとしてください。
原稿要旨の後にキーワードを3~4つ記載してください。キーワードは和文とし,原稿区分が「論文」の場合には英単語で記載してください。
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キーワード : 原稿 , 執筆要領 , 書式 【和文要旨の場合の記述例】
Key words : Manuscript , Writing point , Form 【英文要旨の場合の記述例】
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1.はじめに 大見出し:2行取り
このファイルは,プレストレストコンクリート技術協会誌への投稿原稿作成時に,頁数や図表配置をわかりやすくするためのテンプレートです。協会誌は,完全版下原稿ではありませんので,図表配置やフォントなど,これにより作成されたとおりに印刷されるものではないことをご了解ください。
このページは,タイトルページになります。
このテンプレートのタイトルページの設定は,著者4名の投稿原稿タイプ(投稿原稿は顔写真なし)です。この場合のタイトルページは本文の文字数が,26字×40行×2段となります。著者人数によって,下段の所属欄の行数が変わるため,1名減るごとに,行数が1行増えます。つまり著者1名の場合は,26字×43行×2段となります。
なお,【解説】【論説】を執筆する場合には,上半身正面の写真が必要になります。この場合,下段の所属欄の取扱いが変更となり,写真のスペースとして,執筆者が2名までは左段に26字×13行分のスペースが必要になります。3名以上の場合には,右段も使用することになり,段抜きとなり,13行×2段のスペースを使用します。
タイトルページに記載していただく内容は,次のようになります。
①メインタイトル:22字以内が基本です。
②サブタイトル:25字以内が基本です。
③著者名1:姓名の間を1字空けます。
④著者名2:下段欄外は英語表記
1.1 中見出し:1行取りで前の行もあけません。
見出しは,「1. 大見出し」,「1.1 中見出し」,を基本とし,これ以下は「(1) 」を用います。
さらに細かく分けたい場合には,「1.1.1 小見出し」を用いてから,「(1) 」を使用してください。
本誌では,これ以上の細分化を不可としています。
正規表現(フォントとサイズは目安です)
1.大見出し(MSゴシック 11point 2行取り)
1.1 中見出し(MSゴシック 10point)
(1)小見出し(MSゴシック 10point)
特例
1.大見出し
1.1 中見出し
1.1.1 中小見出し(MS明朝 10point)
(1)小見出し
見出しの表現方法が異なっている場合には,校正段階で修正をお願いするか,編集時に修正を加える場合もありますので,あらかじめご了承ください。
1.1.1 中小見出し
この下に,(1),(2)の項目がある場合のみ特例として使用可。
小見出しを使用する場合も,前の行はあけません。また,文字の強調もされません。
(1) 一番小さな見出し
一番小さな見出しにおいても,前の行はあけません。
1.2 図・表・写真番号の付け方
図-1,表-2 などとします。さらに細かく 図1-2のようには使用しません。
写真のみの場合には,写真とし,図や表と写真とを組み合わせる場合には,図,表として扱ってください。
1.3 図・表などのキャプション
図・表などのキャプションは,図・表を配置したい段落の直後に,前後1行あけて入力してください。
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図-1 PC鋼より線
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なお,実際に図・表をレイアウトする場合には,図タイトルは図の下に,表タイトルは表の上に配置します。
(1) 図・表の中を分けて表示する場合
図-1の中に複数個の図を配置したい場合には,それぞれ順に (a),(b),(c) を用いて示してください。

図-2 図キャプション配置の例2)
なお,図・表などに文献番号を付す必要がある場合には,上の例を参照してください。
2. 2ページ目以降の設定
2ページ目以降は,26字×52行×2段 となります。
3. 記号の斜体と立体および数式
単位を表す mm や 数学記号 sin などは立体で表示します。これに対して,量を表す変数は,斜体で表します。
Wordには,数式用のフォントが用意されていますので,数式用フォントを使用されると,著者の意図するところが明確になります。
また,重要な式には式番号をつけます。
(1)
(2)
4. 参考文献の表記例
参考文献は,記事の最後に,
1)
2)
などとまとめて表示します。
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参考文献
1) 飯田太郎,神楽花子:プレストレストコンクリート入門,蔵書店,2005.
2) 土木学会:コンクリート標準示方書
3) 日本道路協会:道路橋示方書・同解説IV下部構造編,pp.110-119,1996.
5.脚注・注の記載例
脚注は,文章内の補足説明が必要な用語,もしくは,読者に馴染みのない用語などに用いることとし,本文中の該当する個所の右肩にa),b ),c )… … と付し,文末の参考( 引用) 文献の次に,その説明を記して下さい。脚注の校正は編集担当会社で行います。
【2009年12月15日受付】
<原稿書式 2009.12.15版>
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